鈴木 誠也:Seiya Suzuki

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日本球界が生んだ至宝であり、今やメジャーリーグ(MLB)でも屈指のスラッガーとしてその名を轟かせている鈴木誠也選手。

広島東洋カープでの輝かしい実績を背負って渡米し、シカゴ・カブスの主軸として進化を続けています。

2025年シーズンには日本人右打者として歴史的な金字塔を打ち立てるなど、その勢いは留まるところを知りません。

本記事では、2026年現在の最新状況を含め、彼のこれまでの歩みと圧巻のキャリアを詳しく解説します。

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広島の「神ってる」若武者から日本を代表する4番へ

鈴木誠也選手のプロキャリアは、2012年のドラフト2位で広島東洋カープに入団したことから始まりました。

二松学舎大学付属高校時代は投手としても注目されていましたが、プロ入り後はその類まれなる打撃センスと身体能力を活かすため、野手(内野手から後に外野手)へと転向しました。

 

 

彼の名が全国に知れ渡ったのは2016年、広島の25年ぶりとなるリーグ優勝に貢献したシーズンです。

2試合連続のサヨナラ本塁打を放つなどの活躍は、緒方監督(当時)に「神ってる」と言わしめ、同年の流行語大賞にも選ばれました。

 

 

その後、広島のリーグ3連覇の立役者となり、自身も首位打者を2度獲得。

走攻守すべてに高いレベルを誇る、NPB最強の打者としての地位を確立しました。

 

 

侍ジャパンの至宝:国際大会での勝負強さ

鈴木選手は日本代表「侍ジャパン」においても、長年4番打者としてチームを牽引してきました。

2019年の第2回WBSCプレミア12では、打率.444、3本塁打、13打点という圧倒的な成績を残し、大会MVPを受賞。

 

 

日本の初優勝に大きく貢献しました。

2021年の東京オリンピックでも、全試合で4番に座り、悲願の金メダル獲得を達成。

国際舞台での重圧を跳ね返す勝負強さは、メジャー関係者からも高い評価を受ける要因となりました。

メジャーでの挑戦:シカゴ・カブスでの適応と飛躍

2022年、ポスティングシステムを利用してシカゴ・カブスと5年総額8,500万ドルの大型契約を締結しました。

1年目から新人王候補に名前が挙がる活躍を見せましたが、MLB特有の動くボールや過密日程への適応に苦しむ時期もありました。

しかし、2年目の2023年には打率.285、20本塁打を記録し、日本人右打者として史上初となるシーズン20発を達成。

 

 

続く2024年も打率.283、21本塁打と安定した数字を残し、「カブスの顔」の一人としての信頼を確固たるものにしました。

2025年シーズンの歴史的快挙:30本塁打・100打点の大台へ

2025年シーズン、31歳となった鈴木選手は、そのキャリアで最も輝かしい成績を残しました。

シーズンを通して主軸として出場を続け、自己最多を大幅に更新する32本塁打、103打点をマーク。

日本人右打者としては初となる「30本塁打・100打点」という驚異的な記録を樹立したのです。

 

 

同年のポストシーズン(NLDS)でも第5戦でソロ本塁打を放つなど、大舞台での強さを改めて証明しました。

チームは惜しくも敗退したものの、彼の評価は「MLBトップクラスの外野手」として盤石なものとなりました。

2026年シーズンの展望と現在の状況

2026年1月現在、鈴木選手はカブスとの5年契約の最終年を迎えようとしています。

32歳という脂の乗った年齢で、今やチームのリーダーシップを担う存在です。

昨オフからのカブスは積極的な補強を続けており、悲願のワールドシリーズ制覇に向けて鈴木選手の打棒にかかる期待はこれまで以上に高まっています。

最後に

鈴木誠也選手のキャリアは、飽くなき探究心と不断の努力によって築かれてきました。

広島での「神ってる」若武者は、今やシカゴの地で「歴史を作る主砲」へと進化を遂げました。

2026年、契約最終イヤーという重要なシーズンにおいて、彼がさらなる高みへ到達し、日本の野球ファンにどのような歓喜を届けてくれるのか、世界が注目しています。

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